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泉州中甲高黄玉葱(小袋:3ml)

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 明治20年頃、大阪府田尻町の今井佐次郎とその息子たちによって、アメリカ・マサチューセッツのタマネギ品種である“Yellow Danvers”の栽培、品種改良が行われた。父子の育種の結果「泉州黄」と呼ばれる品種が誕生。これが日本初のタマネギ品種である。
 本種(「泉州中甲高黄」)は、この「泉州黄」から生まれた品種である。誕生したばかりの「泉州黄」は早生から晩生までいくつかの系統を含んだ品種群であり、本種はこの晩生系統から育成された。弊社取扱いの「淡路中甲高黄」も本種と同様、「泉州黄」の晩生系統から育成された品種である。
 「中甲高」(ちゅうこうだか)というのは、タマネギの球形を指す。やや縦に長く、腰高なさまを意味する。現在、スーパーマーケットなどで一年を通して販売されているタマネギの多くは、甲高あるいは中甲高である。というのも、現在日本で栽培されている一代交配の黄タマネギのほとんどが、本種あるいは淡路中甲高黄を親に持つからである。
 本種は中晩生。球重300g程度になる。揃いよく、栽培容易であるが、中晩生種の中では貯蔵性低く、10月には芽が出てしまう。

 播種:9月→収穫:5月~6月
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採種地:イタリア
発芽率:75%以上(2026年6月現在)
有効期限:発芽率検査月より1年
薬剤処理等:なし

※写真はイメージです

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