2024年1月12日、春まき種子販売開始!
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会津早生菊南瓜(小袋:10粒)
¥220
会津地方に江戸時代から伝わる日本南瓜。 未熟果は暗緑色だが、成熟果では薄い赤褐色の表皮となり、縦に10条の溝ができる。果肉は橙紅色で粘質。 開花後40~50日で収穫可能。貯蔵性あり。放任栽培可能。 ーーーーー 採種地:福島県 発芽率:75%以上(2023年11月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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南部大長南蛮(小袋:0.5ml)
¥220
岩手を代表する激辛大形ナンバン(=トウガラシ)。果長は鷹の爪よりも長く、10~12cm。着果数多く、豊産で、家庭菜園に最適。 青いうちは焼き唐辛子や天ぷら、油いために。熟したのちは、乾燥して調味料へ。 播種:3~6月→収穫:7~10月 ーーーーー 採種地:高知県 発芽率:85%以上(2024年1月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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和多田瓜(小袋:2ml)
¥220
佐賀県唐津市に伝わる野菜瓜。果皮は濃緑色で縦に浅い溝が入る。歯ごたえがあり、奈良漬けに最適。 (本種はインターネット直販限定品です。店頭販売はございません。) 和多田瓜について、この種子の生産者についてもっと知る↓(鶴頸種苗流通プロモーション公式HP) https://kakukei-seeds.amebaownd.com/pages/6725478/page_202301131051 ーーーーー 採種地:佐賀県 発芽率:75%以上(2023年12月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※本年発芽不良のため10%増量の2.2ml入りとなっています。 ※写真はイメージです
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大獅子ピーマン(小袋:0.5ml)
¥220
来歴、詳細は不明。果実は大きく丸形。 大正14年春季・瀧井彌右衛門商店(現・タキイ種苗)のカタログに「大獅子蕃椒」の掲載あり。同一品種か。 ーーーーー 採種地:インド 発芽率:75%以上(2023年10月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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青大胡瓜(小袋:1ml)
¥220
尾張地方に古くから伝わる。果実は巨大で、果長20cm-25cm程度まで大きくなる。果皮は濃緑色で、白いぼ。果実はやや硬く、加熱調理にも適す。 多収のためには果を大きくしすぎないこと。 ーーーーー 採種地:岐阜県 発芽率:85%以上(2023年9月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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万願寺とうがらし(小袋:0.5ml)
¥220
大正期に加佐郡中筋村(現在の舞鶴市)で米国のピーマンと伏見とうがらしの交雑種として生じたと考えられている甘とうがらし。なお「万願寺」は旧中筋村にある寺院名であり、字である。果実は伏見に比べて肉厚で大きい。中晩生。 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:75%以上(2023年10月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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伏見甘長とうがらし(小袋:0.5ml)
¥220
京都の特産で、江戸期の書物にも登場する辛みのほとんどないとうがらし。果実は細長く、15cm程度で収穫する。分枝多く、多収。 ーーーーー 採種地:中国県 発芽率:75%以上(2023年10月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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早生冬瓜(小袋:25粒)
¥220
果実は扁円形で、果皮に白い粉がふく。早生、小型で、3㎏程度で収穫する。朝鮮半島原産で、尾張地方で明治期から栽培されており、「あいちの伝統野菜」に選定されている。放任栽培可能。あんかけや煮物などに最適。 播種:3月中旬~5月下旬 / 収穫:7月中旬~10月中旬 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:80%以上(2023年10月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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馬込半白胡瓜(小袋:10粒)
¥605
東京都大田区馬込附近にて、明治期から昭和初期にかけて育成された南支系表日本春型の半白胡瓜。砂村青節成(東京都江東区)から育成された、大井節成(同 品川区)の改良種とされる。 昭和12年春季・東京興農園のカタログには長形と短形の2種が見られるが、本種は短形種。果皮は下半分が淡緑色となり、イボは黒い。果肉はやわらかく、保存には耐えない。 栽培場の注意点は、密植を避けること。 (本種はインターネット直販限定品です。店頭販売はございません。) ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:85%以上(2023年10月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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大長夕顔(小袋:15粒)
¥220
直型15cm、長さ60-70cm程度となる、大型の長円形のうり。外皮は美しい薄緑色で、果肉は純白。冬瓜のように、汁物、煮物などでおいしい。かんぴょう用にも用いる。 畝幅、株間それぞれ数m必要。また、早播きには注意。 ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:80%以上(2023年12月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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八町胡瓜(小袋:1ml)
¥220
長野県須坂市八町地区で特産であったことからこの名がつけられた。 果長20cm程度で、ずんぐりとした形で、皮は薄く白い粉を吹く。歯切れよく、香り強く、美味。皮が薄いために日持ちが悪い。 播種:4~8月→収穫:6~11月 ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:85%以上(2023年12月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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黄辛こしょう(小袋:0.5ml)
¥220
長野県松本、安曇方面から東北信で作られている珍しい唐辛子。辛味はそこまでではない。果長は13~15cmの太短く、肉厚。 色付き早く美しい。クリーム色から黄色となり、その頃ならば生食も可能で、炒め物などにも適す。赤くなると辛味を増す。 播種:3~6月→収穫:7~10月 ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:75%以上(2023年12月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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純系四葉胡瓜(小袋:1ml)
¥220
山東半島には多くの系統が存在するが、本種は昭和18年に熊沢氏が導入し、選抜したものである。果皮は濃緑色で、白いぼ。いぼは高く盛り上がり、多い。 肉質は脆弱佳味で、最高。ただしこれは若どりに限るため、若どりを推奨する。 育種材料としての価値も高い。 播種:4~8月→収穫:6~11月 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:85%以上(2023年12月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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世界一トマト(小袋:0.25ml)
¥220
東京地方で昭和前・中期に盛んに栽培された桃色大玉トマト。果形は扁円型で、果重250g程度で収穫する。 ケチャップ用品種の育成中に誕生したとされるが、酸味が少なく生食に適す。 播種:2~6月→収穫:5~10月 ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:85%以上(2023年10月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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加賀節成胡瓜(小袋:1ml)
¥220
雑種系裏日本春型の黒イボ種のキュウリで、加賀伝統野菜のひとつ。蒔き時を選ばず、節成性の強い豊産種。果長は23~25㎝。 播種:4~8月→収穫:6~11月 ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:85%以上(2023年10月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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ぼたんこしょう(小袋:0.5ml)
¥220
長野県北信地方に伝わるパプリカに似たベル型の唐辛子。実は肉厚でやわらかく、辛みはやや少ない。なお、辛みは偏在しており、食べる部位によって辛みが違う。栽培には、標高の高く、冷涼な気候を好む。 新潟県中越地方にも非常によく似た唐辛子が伝わっており、「かぐらなんばん」と呼ばれている。 播種:3~6月→収穫:7~10月 ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:85%以上(2023年12月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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東京芳香青皮栗南瓜(小袋:10粒)
¥220
宮城県渡辺採種場が昭和9年に発表したカボチャ。東京市場で人気だったために「東京」の名がついた。果実は扁平、やや小型の早生種。 現在日本で生産されている多くの西洋カボチャの親としても有名。 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:80%以上(2023年11月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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相模半白胡瓜(小袋:1ml)
¥220
神奈川県農試の竹内氏が昭和初期に馬込半白胡瓜より育成したとされる。果実の上部は緑色、下部は淡白色の半白キュウリ。果長は馬込半白胡瓜に比べ比較的長い。 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:85%以上(2023年9月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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日支胡瓜(小袋:1.5ml)
¥220
来歴について詳しいことは不明であるが、昭和初期に大分県で育成されたとみられる雑種系キュウリ。平和胡瓜の品種群に属する。昭和中期頃には九州地方で普及していたようである。 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:85%以上(2023年9月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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天狗茄子(小袋:0.25ml)
¥220
果重500g以上になる、巨大なナス。果皮は薄紫色。 果実の一定数には奇形が生じる。この奇形が天狗の鼻に似ていること、および主な生産地である設楽町津具地区に伝わる天狗伝説から「天狗」の名がつけられている。 保存会があり、設楽町を中心に生産販売している。 ーーーーー 採種地:岐阜県 発芽率:75%以上(2023年9月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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ときわ地這胡瓜(小袋:1.5ml)
¥220
《特徴》耐暑性に優れる白いぼ種。支柱を使用せずにつるを地面に這わせる方法で容易に栽培できる。果は曲がりがちだが、おおよそ果長20cm程度で収穫する。 《栽培暦》平暖地標準 播種:4月上旬~7月中旬 収穫:6月下旬~11月上旬 ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:85%以上(2023年10月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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霜不知地這胡瓜(小袋:1.5ml)
¥220
《特徴》耐暑性、耐病性に優れる白いぼ種。支柱を使用せずにつるを地面に這わせる方法で容易に栽培できる。遅まきに適す。 《栽培暦》平暖地標準 播種:4月上旬~7月下旬 収穫:6月中旬~11月下旬 ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:85%以上(2023年10月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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網干メロン(中袋:100粒)
¥770
兵庫県姫路地方に伝わる「まくわうり」の1品種。詳しい来歴は不明だが、昭和初期には当地にて栽培されていたと考えられる。 10条ほど浅い溝の入る果皮は緑白色、香気高い果肉は淡緑色。楕円形。 収穫は、比較的小ぶりな果重150g程度で行う。食味優秀で現在でも家庭菜園に人気。 ーーーーー 採種地:長野県 発芽率:85%以上(2023年12月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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仁保瓜(中袋:100粒)
¥880
滋賀県近江八幡市仁保地域(十王町附近)で古くから栽培される中生の漬瓜。奈良漬に用いる。果皮は緑白色。果実は総太りし、40cm程度で収穫する。 ーーーーー 採種地:滋賀県 発芽率:85%以上(2023年9月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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