2024年1月12日、春まき種子販売開始!
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天王寺かぶ(小袋:5ml)
¥220
大阪市天王寺周辺が原産とされる中型のかぶ。根は白く、扁円形。葉は毛のない丸葉で立性。「なにわの伝統野菜」のひとつ。 かつて野沢菜の祖となったという説が信じられていたが、現在その説は否定されている。 (春まき)播種:3月中旬~5月中旬 / 収穫:5月中旬~7月下旬 (秋まき)播種:9月上旬~11月上旬 / 収穫:11月上旬~翌2月上旬 ーーーーー 採種地:イタリア県 発芽率:85%以上(2023年11月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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尾張大丸かぶ(小袋:5ml)
¥220
尾張の国一円で栽培されていた。甚目寺かぶなどの異名も多く、各地域の名で呼ばれることもある。若干扁円で、地表部まで白い。昭和三〇年代にウイルス病の蔓延により衰退した。 ーーーーー 採種地:岐阜県 発芽率:85%以上(2023年11月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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矢島かぶ(小袋:1ml)
¥220
永禄年間(1558-1570)には既に栽培されていたとされるかぶ。近江かぶと聖護院かぶの交雑とみられるが詳細は不明。 根の上部は紫色に染まる白かぶで、もっぱら漬物に用いる。 「矢島」は滋賀県守山市矢島町。 ーーーーー 採種地:滋賀県 発芽率:85%以上(2023年5月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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遠野かぶ(小袋:2ml)
¥220
岩手県遠野地方に伝承する長根型の薬味用かぶ。地上部は淡緑色で、根長20㎝程度で収穫する。小型の青首大根のような見た目である。辛味は強く、そば、刺身などの薬味として最適。 ーーーーー 採種地:岩手県 発芽率:85%以上(2023年7月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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木曽紫かぶ(小袋:5ml)
¥220
木曽地方在来の扁円形のカブ。肉質緻密で、貯蔵性に優れる。耐寒性・耐暑性に優れるため、栽培容易。 主に「すんき漬け」などの漬けもの用として用いられる。 播種:8~9月→収穫:10~12月 ーーーーー 採種地:岐阜県 発芽率:85%以上(2023年6月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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長崎赤かぶ(小袋:5ml)
¥220
西洋種の特徴を持つが来歴の詳細は不明。表皮は赤く、果肉は白の中型扁円形かぶ。長崎では播種後二ヶ月で収穫可能。以前は根の上半分が赤く着色したが、現在は根のほぼすべてが赤く着色する。 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:85%以上(2023年6月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:チウラム1回 ※写真はイメージです
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賀茂すぐき菜(小袋:5ml)
¥220
京都市賀茂に伝承するかぶ。現在品種は様々に分化しており、原種系は消滅したと考えられている。葉は欠刻なく、根は円錐形。天然の乳酸菌によりコクのある酸味が特徴の京漬物「すぐき」の原料である。 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:85%以上(2023年5月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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大野紅かぶ(小袋:5ml)
¥220
「大野」はどこの大野なのか。このカブは古くは福井県大野郡の原産とされているが、現在の主産地は北海道北斗市(旧大野町)である。ただ、北海道旧大野町自体が、福井の大野郡からの移入者によってつくられたとの説もあるからややこしい。少なくとも昭和20年代のカタログには北海道原産との表記が見られる。 根は扁球で、濃紅色、葉は立性。肉質緻密で甘み強く、酢漬けなどにすると美しく映える。耐寒・耐雪性に優れる。 ーーーーー 採種地:岐阜県 発芽率:85%以上(2023年6月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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金沢青かぶ(小袋:4ml)
¥220
カブ上部は緑色、下部は白色の青首カブ。形はほぼ球形で、直径10㎝、重さ500~600gで収穫する大カブである。 甘みや香りが強く、肉質は固いのが特徴。郷土料理「かぶら寿司」の材料として用いられる。 播種:8~9月→収穫:10~12月 ーーーーー 採種地:岐阜県 発芽率:85%以上(2023年6月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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