2024年1月12日、春まき種子販売開始!
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中葉春菊(小袋:20ml)
¥220
シュンギクは大葉、中葉、小葉といった葉の大きさ、厳密に言えば、葉の欠刻の深さあるいは多さによって分類されるのが一般的である。本種は、大葉種に比べて欠刻が深い中葉種である。大葉種に比べ、耐寒性や耐暑性に優れ、一株あたりの収量も多いことから、シュンギク類の中では、わが国で最も広く栽培されている。プランターでも容易に栽培可能である。 日本ではもっぱら葉を食用に供するが、西欧諸国では花を観賞用に栽培されるようである。「春菊」という名前の通り、花は小菊に似ていて、本州平暖地では4月~5月頃に花を咲かせる。花は、花弁全体が濃い黄色のものと、花弁の外縁が白くなるものの2種類があり、同時に咲く。 写真は、弊社圃場(群馬県伊勢崎市)にて撮影。 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:50%以上(2024年12月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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大葉春菊(小袋:20ml)
¥220
シュンギクは大葉、中葉、小葉といった葉の大きさ、より厳密に言えば、葉の欠刻の深さあるいは多さによって分類されるのが一般的である。本種は、葉が大きく、欠刻浅く、肉厚な大葉種である。 大葉種の栽培は、九州から関西、北陸、とりわけ日本海側に栽培が多いように思われ、北九州市や下関市あたりの伝統野菜と呼ばれることもある。ただし、シュンギクは変異が多く、どのようなルートで日本に伝わり、どのような品種がどこに根付いたのか探ることは難しい。 日本ではもっぱら葉を食用に供するが、西欧諸国では花を観賞用に栽培されるようである。「春菊」という名前の通り、花は小菊に似ていて、本州平暖地では4月~5月頃に花を咲かせる。花は、花弁全体が濃い黄色のものと、花弁の外縁が白くなるものの2種類があり、同時に咲く。 写真は、弊社圃場(群馬県伊勢崎市)にて撮影。 ーーーーー 採種地:中国 発芽率:50%以上(2024年12月現在) 有効期限:発芽率検査月より1年 薬剤処理等:なし ※写真はイメージです
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